NIHSS②最良の注視って何を見るの?

看護技術

こんにちは!

ひめたろ🐶です。

今回はNIHSSの2項目である「最良の注視」を解説します!

突然聞き慣れない言葉が出てきましたね。

ひめたろ
ひめたろ

私も初めてこの言葉を知ったときは、なんでこんな言葉なんだろうと思っていました!

この言葉の意味も含めてどのように評価するのか、見ていきましょう!

最良の注視とは何?

 そもそも、「最良の注視」ってどういう意味なのでしょうか?

 一番最初に投稿したNIHSSの定義において、

 NIHSSは「National Institutes of Health」というアメリカ国立研究所が作ったものでしたね。

 つまり、最初は英語だったわけです。

 もともと英語では「Best Gaze」といいます。

 「Best Gaze」の本来のニュアンスは

 患者さんができるだけ目を動かした状態、眼球運動の評価です。

 「Best Gaze」を日本語に訳した結果、

 「最良の注視」という表現になったのです。

 ではこの目の運動をどのように評価すれば良いのでしょうか。

 次章で解説します。

最良の注視はモノを目で追わせる!

 最良の注視、または目の運動の評価をするためには

 医療者側がペンや指などを左右に動かして、患者さんに目だけで追わせるようにします。

ひめたろ
ひめたろ

私はよく人差し指で左右に動かしています!

この時、患者さんが顔を動かして追わないように注意しましょう!

 最良の注視は、目の運動を評価しますので顔を動かしたら意味がないのです・・・

 点数の付け方は以下の通りです。

0点:正中(真ん中)を超えて左右に目を動かせる

1点:目の動きはあるが、完全には追えない

2点:目が一方向を向いたままで、反対側へ動かせない

 

ひめたろ
ひめたろ

特に共同偏視がある場合は、高得点になります!

最後に

 今回は、NIHSSの2項目である「最良の注視」を解説しました。

 説明は短いですが、最良の注視はただ

 『モノを目で追わせる

 これだけです。

 次回はNIHSS3項目である「視野」です!

 お楽しみに!

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