こんにちは!
ひめたろ🐶です。
今回はNIHSSの2項目である「最良の注視」を解説します!
突然聞き慣れない言葉が出てきましたね。

私も初めてこの言葉を知ったときは、なんでこんな言葉なんだろうと思っていました!
この言葉の意味も含めてどのように評価するのか、見ていきましょう!
最良の注視とは何?
そもそも、「最良の注視」ってどういう意味なのでしょうか?
一番最初に投稿したNIHSSの定義において、
NIHSSは「National Institutes of Health」というアメリカ国立研究所が作ったものでしたね。
つまり、最初は英語だったわけです。
もともと英語では「Best Gaze」といいます。
「Best Gaze」の本来のニュアンスは
患者さんができるだけ目を動かした状態、眼球運動の評価です。
「Best Gaze」を日本語に訳した結果、
「最良の注視」という表現になったのです。
ではこの目の運動をどのように評価すれば良いのでしょうか。
次章で解説します。
最良の注視はモノを目で追わせる!
最良の注視、または目の運動の評価をするためには
医療者側がペンや指などを左右に動かして、患者さんに目だけで追わせるようにします。

私はよく人差し指で左右に動かしています!
この時、患者さんが顔を動かして追わないように注意しましょう!
最良の注視は、目の運動を評価しますので顔を動かしたら意味がないのです・・・
点数の付け方は以下の通りです。
0点:正中(真ん中)を超えて左右に目を動かせる
1点:目の動きはあるが、完全には追えない
2点:目が一方向を向いたままで、反対側へ動かせない

特に共同偏視がある場合は、高得点になります!
最後に
今回は、NIHSSの2項目である「最良の注視」を解説しました。
説明は短いですが、最良の注視はただ
『モノを目で追わせる』
これだけです。
次回はNIHSS3項目である「視野」です!
お楽しみに!


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