こんにちは!
ひめたろ🐶です。
今回は医療英語第3弾、外来・救急で使える英文3選を紹介します。
前々回で外来で使える外国人に対する英文3選を紹介しましたが、今回の舞台は救急です。
救急車で運ばれてきた人が外国人というのも多くなっていると思います。
みなさんはその時、その外国人に何を話しますか?

救急ってだけでも切羽詰まっているのに、急に英語なんて出てこないよ・・・

そんなときに使える英文があるんだ!
早速見ていきましょう!
救急外来で使える外国人への声掛け英文3選!
以下にまとめます。
①Can you tell me what happened to you?
(何があったのか教えてくださいますか?)
②Try to take some deep breaths.
(何回か深呼吸をしてください)
③I’m going to take you to the X-ray Department now.
(これから放射線科にお連れします)
それぞれ単語または熟語別に詳しく見ていきましょう!
①の英文について
①の英文について下記にまとめました。
・Can you ~ ?
:~していただけますか?
相手に何かを依頼するときの丁寧な表現です。
・tell
:教える、伝える
・what happened
:何が起こったのか
・happen to ~
:~に起こる、~の身に起こる
これら直訳すると、
「何が起こったのか教えていただけますか?」
になります。
使い方としては、患者さんが救急部に運ばれた時に看護師が

Can you tell me what happened to you?
と質問し、それに対して患者さんが

患者さん
I fell down the stairs.
(階段から落ちました。)
と返答するみたいな感じですね。
割と外国人患者さんが救急部に来院されて一番最初に使える英文です。
②の英文について
②の英文について下記にまとめました。
・Try to ~
:~してみる、~するように努める
救急外来や病棟で患者さんを促すときによく使います。
・take a deep breath
:深呼吸をする
今回は「何回か深呼吸」を促しているので、
breath(ブレス)が複数形「breaths」になります
・some:いくつかの、少しの
直訳すると、「何回か深呼吸してみてください」ですね。

患者さんの不安を和らげるために使うフレーズだね!
③の英文について
では③の英文について下記にまとめました!
・I’m going to ~
:これから~します、~する予定です
未来の予定やこれから行う行動を表します。
・take 人 to ~
:人を~へ連れて行く、人を~へ案内する
医療現場では「案内する」という意味でよく使われます
・X-ray
:レントゲン、X線
・Department
:部門、部署、診療部門
救急外来では「Emergency Department」と表します。
・now
:今
直訳すると、「今からあなたをレントゲン室へ案内します」になります。
この文章は、病院で患者さんを検査室へ案内するときによく使う表現です。

救急部では診断のためにMRIやCTなど検査をすることが多いのでこの表現は必須ですね・・・!
英文①〜③を実際に使ってみると・・・?
それでは実際に先ほど挙げた英文たちをどう使っていくのか?
会話形式の例文を挙げます!
〜救急外来に外国人患者さんが運ばれた〜

Can you tell me what happened to you?
(どうなさいましたか?)

患者さん
I slipped on the stairs and hurt my ankle.
(階段で滑って足首を痛めました。)

I see.
Does it hurt when you put weight on your ankle?
(そうですか。体重をかけると痛みますか?)

患者さん
Yes, it hurts a lot.
(はい、とても痛いです。)

You seem to be in pain.
Try to take some deep breaths.
(痛みが強そうですね。
何回か深呼吸をしてください。)

患者さん
Okay.
(わかりました。)

That’s good.
Please try to relax.
(いいですね。
リラックスしてください。)

The doctor would like to check for a fracture.
(医師が骨折していないか確認したいとのことです。)
I’m going to take you to the X-ray Department now.
(これから放射線科にお連れします。)

患者さん
Okay, thank you.
(わかりました。ありがとうございます。)
今回は整形の分野で救急外来のやり取りを例文として挙げましたが、
流れとしては他の診療科でも活用できそうですね。
最後に
今回は救急部で運ばれてきた外国人患者さんへの対応で使える英文3選を紹介しました。
この3文は一般的な救急部の流れを踏まえてよく使われる英文なので
「状況を聞く」
「不安を和らげる」
「検査へ案内する」
という救急外来の基本的な流れをカバーできるため、ぜひ覚えておきましょう!
それではまた次回!
お楽しみに!


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