
ひめたろ🐶です。
今回は、2021年に発刊された濱本明氏監修の『マンガでわかる バフェットの投資術』を紹介します。
皆さんはウォーレン・バフェット氏をご存知でしょうか?
彼は2021年時点で純資産1000億ドル(日本円で10兆円超)を保有している世界有数の投資家です。
こちらはウォーレン・バフェット氏の投資の軌跡をたどりながら、
彼が守り続けている株式投資の鉄則が書かれている本になります。
そんな多額の資産を獲得できた背景とは・・・?
彼の投資の考え方に迫ります!
本書は以下の方におすすめです。
・有名投資家であるウォーレン・バフェット氏がどうやって投資で多額の資産を獲得できたか知りたい人
・投資で失敗しないためにはどうすればいいかわからない人
それでは早速見ていきましょう!
『マンガでわかる バフェットの投資術』見どころ
見どころはずばり・・・
バフェットの軌跡を追いながら投資の法則を学べる
これに限ります!!
どういうことか早速見ていきましょう!
バフェットの軌跡を追いながら投資の法則を学べる
本書はバフェットが生まれた世界恐慌後の1930年から遡っていきます。
彼は6歳の頃から商売や投資に興味を持ち、行動していたようです。
彼が築き上げた投資術には若くから行動した際に経験した失敗と学びがあります。
それは19歳のときに学んだ「バリュー投資」と29歳のときに学んだ「グロース投資」です。
「バリュー投資」とは?
「バリュー投資」は、7つの基準をもって企業の財務諸表を読み
企業の本質的価値を見極める重要性を見極めることと本書では説いています。
その7つの基準は以下の通りです。
| ①適切な事業規模か | ②財務状況が健全か |
| ③安定な収益性 | ④配当の有無 |
| ⑤収益の伸び | ⑥株価収益率の妥当性 |
| ⑦株価純資産倍率の妥当性 |
詳細は本書に譲りますが、
この投資法は数字上で企業の安定性を評価し、投資をするかしないかの指標になるメリットがありますが、デメリットもありました。
それは数字上で現れた業績でしか判断できないため、企業の内容には言及していないのです。
そのデメリットを補う投資法に「グロース投資」がありました。
「グロース投資」とは?
「グロース投資」は、15の指標をもって事業内容や経営指針など数字では表れない部分で評価する投資法です。
15の指標とは以下のとおりです。
| ①現在の商品・サービスで収益増は望めるか | ②新しい商品・サービスで収益増は望めるか |
| ③研究開発されているか | ④独自のノウハウがあるか |
| ⑤優れた営業部門があるか | ⑥長期的展望はあるか |
| ⑦売上高営業利益率は十分か | ⑧営業利益率を維持・改善しているか |
| ⑨適切なコスト分析・財務分析がなされているか | ⑩労使関係は良好化 |
| ⑪管理職の能力は引き出されているか | ⑫優秀な管理職は豊富か |
| ⑬経営者は悪いニュースも報告しているか | ⑭経営者は投資家に対して誠実か |
| ⑮増資のリスクはないか |
こちらも同じく詳細は本書へ譲りますが、
この投資法は、企業の中身を見て判断する方法ということで
「バリュー投資」で挙げたデメリットを補う形です。

これだけ見てもなんのこっちゃ!って感じなので
本書でウォーレン・バフェットはこれらの投資方法をどのように活用してきたか具体的に見ていくと良いと思います!!
また本書は、ウォーレン・バフェットの軌跡についてマンガ形式で話されています。
話が頭に入りやすいというところも本書のメリットですね。
『マンガでわかる バフェットの投資術』感想
本書を読んでの感想ではまずウォーレン・バフェット氏の、
生涯をかけて株式企業の成長を見極めて多額の投資をかけられる決断力に圧倒されました。
決断するにも先程挙げた「バリュー投資」と「グロース投資」を軸に考えて投資を行っていますが、
彼が各企業に賭ける投資額は何千億円という規模です。

それだけの投資額だと、損した場合の金額は計り知れないね・・
また、ウォーレン・バフェット氏は、良い企業とみなした株式会社に株の下落が生じて企業の存続の危機になった時
企業の内情と市民の動きについて観察したうえでその企業の増資を行っています。

株価が下落した時、大抵の人は急いで売ってしまうイメージだったけど、そういうときに冷静に判断できるメンタルってなかなかないよね
企業のスキャンダルによる周りの反応を鵜呑みにしない
これは投資に限らずいろんな人生観で活用できる考え方ですね。
まとめ
今回は、『マンガでわかる バフェットの投資術』を紹介しました。
2021年当時にして資産10兆円超えを達成しているウォーレン・バフェット氏の投資術。
投資歴70年で編み出した投資術、知りたくありませんか?
これから株式投資を開始する人に大必見です!
ぜひ読んでみてください!


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