ひめたろ🐶です。
今回のお金の書籍は、2018年に刊行された坂本綾子著の『お金の超基本』を紹介します。
以下のこんな人におすすめの書籍です!
貯蓄や投資を始めたいけど続けられるか不安・・・
なんでお金を将来のために貯金、投資しなければいけない?
今後のライフステージごとに抱えるお金に関する不安を払拭したい!
早速見ていきましょう!
目次
著者の坂本氏とは何者?『お金の超基本』とは?
著者の坂本氏は1級ファイナンシャル・プランナー(FP)です。
ファイナンシャル・プランナー(FP)とは?
:人生の資金計画において、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などの幅広い知識が必要になります。
これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家のことです。
〜日本FP協会HP:https://www.jafp.or.jp/aim/fptoha/fp/
著者坂本氏は
1988年より、女性誌などでお金の記事を執筆、
その他に中高生向けの金融経済教育本『お金の教科書』を発刊し、
FPとして活躍している人物です。
そんな彼女が、一般の方に向けて
節約・貯蓄・投資の前に押さえておきたい知識をわかりやすくまとめた書籍が本書になります。
『お金の超基本』見どころ
本書の見どころといえば、以下の2つを挙げます!
・図や表を用いて「お金の6つの機能」をわかりやすく説明している
・ライフステージごとに必要な金融知識を網羅している
それでは順番に見ていきましょう!
図や表を用いて「お金の6つの機能」をわかりやすく説明している
また、本書での「お金の6つの機能」を以下の表にまとめました。
| お金の機能 | 主な内容 |
|---|---|
| ①稼ぐ | 公務員・会社員、フリーランス(個人事業主)の給与の中身について |
| ②納める | 生きていく上でかかっている税金について |
| ③貯める | いくら貯蓄すればいいか、個々人に合った貯蓄方法 |
| ④使う | 家計管理、ライフステージによってかかる費用の把握と悩み(結婚、子育て、住宅ローン) |
| ⑤備える | 老後資金、保険(医療保険や生命保険)について |
| ⑥増やす | 投資(NISA、iDeco等々)について |
見ていただくと、結構ボリューミーですよね。
また、税金や保険など苦手な方も多いのではないでしょうか?
しかし、本書ではとにかくページの半分を図や表を使って解説しているため、
内容がわかりやすいのが特徴です。
ライフステージごとに必要な金融知識を網羅している
まずライフステージとはなにかということから説明しましょう!
「ライフステージ」というのは
新社会人や妊娠、出産、介護、退職といった人生の節目に伴って変化する生活上の段階のことです。
例えば、独身世代、新婚世代、子育て世代、老後世代といった感じです。
ライフステージごとに、それぞれ抱える金銭的問題は変わっていきます。
独身世代では自分のお金は自分で使っていたけれど
パートナーやその間に生まれた子どもがいると
結婚資金、今後の子どもの教育資金や保険など
お金が必要になってきます。

ライフステージが変わるごとに自分たちが必要な生活資金が変わっていくんだね。
それなのに現在必要、または今後必要になる金融知識をおろそかにすると
先々のライフステージで資金が足りない・・・となる可能性もあるのです。
そんなライフステージごとに必要になる金融知識が本書で網羅しているのです。
前章の「お金の6つの機能」の表をご覧ください。
多くのお金に関する知識のラインナップがあるのはそのためなのです。
学び
私(ひめたろ)が本書で学んだことは以下の2つです。
・今後かかってくる資金の種類と平均
・このまま定年まで働き続けた場合の予想貯金額
順番に見ていきましょう。
今後かかってくる資金の種類と平均
本書では
結婚、出産、子育てのほか、老後資金や入院費の平均なども
提示していたり、簡単に計算できるように式が書かれているため
おおよその金額を知ることができます。
現在私は独身なので自由気ままに過ごしているわけですが、
今後のライフステージを考えると・・・

なんて膨大な金額なんだ・・・・と呆然
そこで預貯金のみの資産、家計管理について何も対策しないことに
リスクを感じました。
今はお金の書籍を通じて勉強しながら行動に移しているので
引き続き続けようと思えました!!
このまま定年まで働き続けた場合の予想貯金額
本書では
会社で定年まで働き続けた場合の総手取りと
1ヶ月の平均支出額を算出するための
やり方が記載されています。
そのため、自然と定年までに働き続けた場合の予想貯金額が算出できます。
また、自分の年金受給額まで知ることができるため
自分が老後のためにいくら必要なのかもわかります。

今後の人生においてどのくらいのお金が必要なのかわかるってことだね!
自分がこの先どんな生活を送っていきたいかを考えるにあたり
今のうちから大体の予想貯金額と今後の必要な支出額の差を知ることができました!
あとは行動ですね!
まとめ
お疲れ様でした!
お金中心の生活もよくはないですが、
お金に困らない生活をしていくためにはある程度資産が必要ですよね・・・
本書ではそんな私たちが生きていく中で必要な最低限の金融知識を網羅しています。
「お金に惑わされない生活をしたい!」
このような思いを持っているのであれば、まず行動に移す前の手段として
本書をお手にとって読んでみてはいかがでしょうか?


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